大学病院で救命科看護師をしていましたが退職し精神科病院に初入院。その後、転職し働いていましたが閉鎖病棟(精神科救急)保護室&スーパー救急モニター個室に入院、慢性期総合内科への異動を経験し、救命の現場に戻ってきました。この大切な日々をもう私から手放したりはしない…!

瀉血/OD(卒業)/リスカアムカレグカ(卒業)/ときどき摂食風味
信頼する主治医さんの専門は薬物依存(主に違法薬物)と司法精神医療。一時ダニエル(女医)が主治医でした→転院しました。現在の主治医はハルちゃん♪
Living will

先日、お仕事で病状説明(以下IC)に着いたとき、医師から緩和医療への移行が提案されたご家族がいらっしゃいました。それに対しキーパーソン(以下KP:治療の意思決定者)は1日でも長く生きて貰いたいと、緩和医療ではなく現行治療の継続を選択されました。ICに付いた私はその言葉を重く受け止めました。医療者ならばよくある出来事だと思います。けれど、そう言ったKPはほとんど面会に来られません。

その患者さんに対しては、現行治療継続のためにミトンと上肢抑制がなされています(KPの同意は得ています)。それがあの人のためなのか。 生き地獄と表現した先輩もいます。面会に来ないからその苦しさ苦痛もわからない…だから現行治療を、というのでは?と思ってしまうのです。 現行治療をというのなら少なくとも面会を、来ないのであれば緩和への移行を。それを切に願う私です。 患者さんも、患者さんに対応する医療者も、いたたまれません……

あの患者さんに抑制なんかしたくないのです。でも、CVを抜いてしまったら危険だから抑制しなくてはいけないのです。そもそもあの患者さんは現行治療のためのNPPVも苦痛なのです

 

そんなこんなで私に何が出来るのか考えてみました。正直何もできません。ただ、意思表示をお願いしたいと。本人の希望を聞きたいとそう思ったのです。だから、こんなフォーマットを作ってみました。

もしよろしければ記入し活用してください。。。

終末期医療の意思決定について…

 

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17:33  comments(0)
ACLS-EP

さて、志高くACLS-EPを受けてきました。笑

EPは後半のディスカッションが主。ACLSサーベイは習得していることが前提です。

周りはみーんな当たり前にドクター。しかも、循内のドクターが専門医試験の更新に必要だからと来ていたり…そんな中同じ土俵で戦えるわけがなく。初っ端の筆記で落ちました。50問中41問以上で合格のところ40問正解。はぁ〜こうして1点に泣くのです(>_<)

 

とりあえず、皆と同じように実技試験がスタート。BLSのテストをし、気道管理のテストをし、メガコードのテストをし。ここまでぜーんぶ受かってようやくACLSの更新が終わるのですね(ここからがEP)

メガコードは1回で受かるんだよなぁ〜ここは半分以上2回目やる人もいたのになぁ−。

 

午後からはEPコースにお邪魔しました←

そしてEPコースもなんとかかんとか食らいついて終了し………なんと追試もなく認定をいただけました。

不安だったので、あの私筆記が追試なのですが…と言ったら勘違いあったでしょ?と。呼吸のやつは完全に勘違いでしたけれど、1点で泣いたのですけれど(それが出来ていれば合格)そういう問題??笑 聞くと、メガコードで出来ていたのでOKみたいでした。メガコードは私だけ終了後に呼ばれましたが、それが筆記の追試を兼ねた口頭試問だったようです。

 

なにはともあれ、ACLSの更新とEP取得が出来ました。

当然ながら筆記の追試になった先生もいらっしゃいます。初っ端テストだからね…忘れてるよね…。彼も合格しますように!

 

最後に少し、自分を褒めても良いですか??笑

周り皆ドクターの中でやりきりました、私。

今日は朝の早起きから1日頑張りました(^^)

 

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19:51  comments(0)
言葉の重み

私の時代に出生前診断があったら、私は絶対堕ろす。

 

こんばんは。

今日は訪問入浴のバイトに行ってきました。そこで言われた言葉です。

 

私は大学の卒論でNIPTの知識と受検意欲との関連について調べさせていただきました。

そこで、知識が少ない人はとりあえず受けるなどと安易に受検を決めている現実があり、その結果によって短時間のうちに家族のゆらぎと胎児の命の選別が行われるのです。私はそれが怖くて、自分は出生前診断を受検することはないだろうと思っています。

私が卒論の中で行わせていただいたアンケートの中では、とても安易に受検を決める人がいる一方で、「堕ろす堕ろさないを考えたくないから受検しない」という今の私と同じような考えをする人、そして「胎児に異常があるならその異常や疾患について事前に勉強しておきたい」という意見がありました。最後の意見はとても崇高で、そのような人が増えればいいな、とそれこそ安易に考えていました。

 

でも、本日訪問に伺わせていただいたご家庭(同い年の重症心身障害者のご家族)では、意見は違いました。「障害があっても可愛いというけれど、可愛いけれどそれだけではどうしようもないんだ」と。

私は、私が大学時代に感じたことは理想を含む感想でしかないのだと思いました。

当事者の言葉はとても重いと思いました。

 

臨床において私は助産に携われませんし、小児も対象外です。ですから出生前診断についての家族のゆらぎに触れることはありません。ただ、1年目の4月に受け持ち患者さんの娘さんが「お母さん!!私まだトイレ行きたいしか聞いてないよ!もっと話したいことたくさんあるのに…私はお母さんがいないとダメなんだよ、ねぇお願い行かないで!」と言った後に『私はどうしたらいいの、ねぇどうしたらいいですか?』と言っていたのです。対象者の意思が不明な場合の家族の治療選択とそのゆらぎについては研究したいと思っていますが、やはり生命倫理はとてもとても深いです。

自分の興味ある分野が本当に興味があると再認した今日でした。

そして、当事者の言葉により研究者は自分の考えていることが理想論や机上の空論であると知るのです。現場の意見を吸い上げて行政に活かしたい、そう思った時もありますし、今もその夢は捨ててはいません。

 

やはりこの退職は私にとって必要だったのだと思うのです。

 

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20:01  comments(0)
成長

今日ははるばる東京まで医療保険について議論をしに行っていました。

学生時代から参加させていただいているイベントです。

学生時代はただただ聞くだけでしたが、現場に出た今、話せることも多く、議論に積極的に乗っていけたと思います。まぁまだまだ知識が多い方には敵いませんが。笑

来年はもっと議論に乗って自分が引っ張っていけるように。制度に関してももっともっと勉強していきます。医療従事者も制度について学ぶべきだと思いますから。誰かに任せていればいいや、というのでは世界は良くなりません。

 

大学時代のテーマは卒論でも書きましたが生命倫理。特に子どもや生まれる前の生命倫理についてです。臨床に出て、意識がない方の生命倫理についても考えるようになりました。

入院して患者になった今、子どもの虐待、虐待してしまう親を同地域が救うかも興味があります。

 

これらは臨床にいれば問題意識は持てますが、やはり根本的な解決は難しいと思います。自分が問題意識を持ち続けなければいけませんし、問題意識を持ったまま看護をしていくのはそれはそれで難しいからです。

 

私の目指すべきところはやはり行政だと、そう思います。

忘れかけていた私の夢。やっぱり頑張りたいと思います。

まずは来年またこの場に戻ってこれるように。

 

ただただ前向きな日記でした。ちゃんちゃん笑

 

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20:57  comments(0)
現場よりもむしろ

学生時代、行政にも興味がありました。

実習中にどうにかしたいと思ったのは、ぷーちゃん

そして、患者だったときのH姫

 

やはり児童福祉に関わりたいと、子どもの貧困などに関わりたいと思うのです。

でも、助けたいのは、どうにかしたいと思うのは、彼女たち(子ども)だけではありません。彼らの親もどうにかしたいと思うのです。

 

今回患者になって、その視点を思いだしました。

看護してると意外に見えなくなるものです。

この視点を大切にして、そのために臨床3年をやっていると思えば頑張れると思うのです。

 

患者になったのも、失ったモノばかりではないと思えるようになりました。

 

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22:30  comments(0)
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