大学病院で救命科看護師をしていましたが精神科病院に入院し退院後2ヶ月半で他院の救命科看護師に。その後、閉鎖病棟(精神科救急)保護室退室後16時間で救命科看護師に復職、スーパー救急モニター個室退院後に慢性期総合内科への異動を経験し、再度救命の現場に戻ってきました。この大切な日々をもう私から手放したりはしない…!

瀉血/OD(卒業)/リスカアムカレグカ(卒業)/ときどき摂食風味
信頼する主治医さんの専門は薬物依存(主に違法薬物)と司法精神医療。一時ダニエル(女医)が主治医でした
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精神科病棟といって思い出すのは

保護室エリアの無機質さ

 

あの無機質さを何も心を乱すものがないとそう表現してほしいのでしょうか。でも、その“何もなさ”が私は虚しさや虚無感など、マイナスな感情を生み出して心を乱しました。

一般病床と保護室エリアは入り口からして違います。一般病棟に入院していては保護室を見ることさえできない構造になっています。(直近入院先は同じでしたが)

 

出る時はいい、明るい世界に出ていたから。それでも所詮出る先は娑婆ではありません。出た先がようやく閉鎖病棟。塀の内側です。

開放を経験していても、閉鎖病棟のモニター個室を経験していても、一番自由を感じられたのは閉鎖病棟内(保護室エリア外)です。

 

閉鎖病棟から保護室に戻るときのあの無機質さは今思い出しても、とても辛いものです。あぁ、戻ってきたんだなぁって。

それは、私の開放の時にしたことに対する制限でもあります。だから他患が怖い。私の言動で容易に影響されてしまう人々だから、入院患者は。

 

それが今では心的外傷です。

いわゆるトラウマ。ただ、入院環境下に置かれることがデフォルトではないのでPTSDとまではいきませんが。

日常生活に影響のないトラウマです、笑っちゃうよね。だから私はトラウマとはずっと気付いていなかったのです。

 

開放にいたときは娑婆が怖くなかったのに、保護室に、そして閉鎖に入院した時は娑婆が怖くて怖くてたまらなかった。

ねぇ、娑婆が怖いと、貴女はそう感じたことはありませんか?

 

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