大学病院で救命科看護師をしていましたが退職し精神科病院に初入院。その後、転職し働いていましたが閉鎖病棟(精神科救急)保護室&スーパー救急モニター個室に入院、慢性期総合内科への異動を経験し、救命の現場に戻ってきました。この大切な日々をもう私から手放したりはしない…!

瀉血/OD/リスカアムカ(再発)レグカ(卒業)/ときどき摂食風味
信頼する主治医さんの専門は薬物依存(主に違法薬物)と司法精神医療。一時ダニエル(女医)が主治医でした
<< 慣れってそういうことなのね main 受け入れてくれるの >>
それでも私は全力で蘇生する

自殺企図はHCU勤務時もとても多かったです。精神領域は当院では扱えないので、身体状態が良くなれば退院(転院)していただきます。

慢性期総合内科へ異動してからはそんな人たちとは疎遠でした。

 

今の部署はもれなく全員を対応します。そのままご帰宅頂く症例から、入院となる症例から、蘇生してICUへ入室させる症例から…

既遂した人に対してどうして死んでしまったの?なんて私は絶対言わない。お疲れ様、とただそれだけ。

本人は蘇生を希望されないだろうと思うこともありますよ、もちろん。生き残った先には今まで以上の苦痛が待っていることも少なくないでしょうから。

苦しんで苦しんで、そんな中をもがきながらも散々生き抜いて。未遂にしろ既遂にしろ、それはその結果彼らが出した結論です。外野の私たちがとやかく言えることではないと思っているからです。救ってほしいというのは大体いままで散々彼らの苦しみを見て見ぬふりをした人々なのです。蘇生してほしいというのは彼ら自身の罪悪感を緩和するためだけではないでしょうか。私はそれはエゴではないかと思うことがあります。

 

それでも私は全力で蘇生します。

本人のためじゃない、家族のエゴを満たすためではありません。ではなぜ?と聞かれるとわかりません。今のところ、それがお仕事だからです。

なぜ救うのか、いつか私にわかるときが来るのでしょうか

 

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