大学病院で救命科看護師をしていましたが退職し精神科病院に初入院。その後、転職し働いていましたが閉鎖病棟(精神科救急)保護室&スーパー救急モニター個室に入院、慢性期総合内科への異動を経験し、救命の現場に戻ってきました。この大切な日々をもう私から手放したりはしない…!

瀉血/OD/リスカアムカレグカ/ときどき摂食風味
信頼する主治医さんの専門は薬物依存(主に違法薬物)と司法精神医療。一時ダニエル&ハルちゃんが主治医でした
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退職しなかったのは貴方のおかげ

さて、慢性期病棟入院記ですが、副主任さんとの出来事について。

 

入院翌日には来てくれました。翌日といっても23時35分に隔離開始されているとの記録があるので実質初日。どうも救急病棟の看護師さんが電カル見ていて私が再入院になったのを知ったみたいで、出勤したらOさんに『主任さん、あの子再入院になったらしいですよ』って言われたんだって。

救急病棟の看護師さんはみんな気にかけてくれて本当嬉しいなあ

 

暴れないこと・死にたいと言わないこと

そんな約束をしました。

ダニエルが主治医だった時の入院最終日、お写真を撮っていてね。その写真を持っていたから見返して自分に何度も言い聞かせていたよ←

翌日も午前半だけど来てくれてね。

私が面談では戻るために嘘つくよって言ったらそれも良いと思うと背中を押してくれたの。

最後まで足掻けばいいじゃんって。そう言われたから私は退職願を出すことなく今に至ります。

失うのが怖いから。失うくらいなら自分から手放してしまいたくて、退職しようとすら考えていた。

でも、そう言ってもらえたから、支えるからって言ってもらえたから私は今またERで働いています◎

 

お写真を持っていたことで、ハルちゃんからは完全に警戒されていて距離感が近すぎると言われてしまいました。ハルちゃんは副主任さんに連絡して私の対応を話し合ったと言っていたけれど…私のせいで副主任さんにも迷惑を掛けちゃった。

ハルちゃんになんと言われようと、副主任さんがこの入院中会いに来て上記を伝えてくれたから退職願を出さなかったし、だからこそこの良い結果につながったと思っているから、あれが悪かったなんて言わせない。

 

ハルちゃんは大切だけど、信頼しているけれど、私は副主任さんあってのハルちゃんです。

会うのを禁止されるくらいなら・制限されるくらいなら

私はハルちゃんのもとにいる意味なんてないのです

 

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