大学病院で救命科看護師をしていましたが退職し精神科病院に初入院。その後、転職し働いていましたが閉鎖病棟(精神科救急)保護室&スーパー救急モニター個室に入院、慢性期総合内科への異動を経験し、救命の現場に戻ってきました。この大切な日々をもう私から手放したりはしない…!

瀉血/OD/リスカアムカレグカ/ときどき摂食風味
信頼する主治医さんの専門は薬物依存(主に違法薬物)と司法精神医療。一時ダニエル&ハルちゃんが主治医でした
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お疲れさまと言ってくれる?

もし私が死ねていたら、お疲れさまと言ってほしい

 

眠剤は入れたよ

クビに巻くのは大学時代ぶり

あのときトブ体験はずっとしていたね。

 

師長にはきっと、アナタはやっぱり突然いなくなると笑われるね

 

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22:18 日常 comments(0)
はじめましてだけど、お久しぶり

3年以上前からの初期のフォロワーさんと初めてお会いしました♡

もちろん初めましてだけどね。それででも、3年以上の付き合い?があるので、初めましてというよりお久しぶりという感じがしました。

 

6時間以上一緒にいたけれど、とても短く感じたよ。看護しているときはこの6時間だって過ぎるのが遅いのにね。笑

はじめましての人とはあまり上手くお話が出来ない私です。沈黙になるわけではありません。だから、話すの得意でしょう?と言われるけど、そんなことないの。沈黙が怖くてずっとずっとマシンガントークをしてしまうの。話すのが苦手なの。

 

それでも、今日はそんなことはあまりなく(^^)

そりゃ沈黙は怖いしそうなる前にとやっぱりとてもマシンガントークだったかもしれないけど(ごめん…)、緊張しすぎずにお話しできて、とても楽しい時間でした♪

忙しい中、私に連絡くれて、会う時間作ってくれてありがとう♡

また会いましょう。

 

お別れ後は、私は空港のスカイデッキへ。彼女の飛行機をずっと見ておりました。

push backが始まり、taxing…GND管制からTWR管制に変わり、離陸許可そしてtake off♡

Departureがradar contactするまでお見送りをば。

 

ふふ、空港大好き人間なのでね♡笑

少しマニアックなお話も入っています(*'ω'*)

楽しい1日をありがとう。

 

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19:21 日常 comments(0)
かつて共に患者だったけれど、今は看護をするらしい

保護室入室時、お隣は双極性障害の躁状態で連合弛緩状態の患者さんでした。それに耐えきれず、2日目の夜に私は不穏となったのです。

あの時は、私もその患者さんも、どちらも患者でした。保護室でお隣同士。

 

でも今は私は看護師です、そして双極の躁状態で保護室にいる患者さんを看護する立場なようです。

身体疾患のため、精神科病院から患者さんが転院してきまして。どうもその方は保護室からの転院のよう。あの時のお隣の患者さんと同じような、そんな感じがします。

でも、私の立場は大きく違いまして。かつては共に患者だったけれど、今は私はその状態の人を看護する立場にあるそうです。

回復・成長するんだなぁ…

 

でもね、全然精神科には詳しくなくて、どう看護したら良いのかわからないのです。

でも、そう悩めることは、一時期回復したんだと、成長したんだと嬉しくもあるのです。

 

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10:19 主治医さん comments(0)
ペアン

仕事で使うペアンは大概マイペアンです。左のポケットに常備してます^^

私は曲ペアンを持っていたんだけど、先輩がAラインの挿入介助をするときは直ペアンがいいんだよって1つくれました♡

Aライン、CV、バスキャスと入れたときに一緒に介助に付いてくれた先輩です。

 

いつもいろいろ見てくれるし、いろんな機会をくれるし、フォローしてくれるし、大切な先輩です。

本当に、今の勤務先は人がとても良いんだよなぁ(*'ω'*)

 

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18:12 現職 comments(0)
あの時勉強したことが活きる時が来るのがとても嬉しい

保護室に入っているとき、私は例外的に雑誌(看護雑誌)と参考書の持ち込みが許可されました。

主治医は『なにも(刺激が)ないほうが…』と言っていたけれど、本当に考えることがなくて時間が経たなくて、秒針を追って追って追ってそれでも時間が経たなくて、私が殺した彼女のことや瀉血やカット、いつぞやにしていた首吊り(ハマっていたのはトブ体験ですがね)のことを考えていて辛かったのです。気を紛らわせたかった、入院している間にサボっていた(というよりサボりたくて入院したんだ)と思われたくなくて私が希望したのです。

 

主治医は基本的に私の言うことに賛成してくれるし、私が希望しないことでも主治医が反対することは私がその方が治療上ではいいとわかっているから、主治医に反対されたらすぐに引き下がれるようなことなのです。だから、こういう状態になった時に(いったん私の申し出を主治医が断った後に)許可が出るって私と主治医との治療関係においてはとても珍しいことでした。

瀉血しか考えることがない、と言った私に『それはいかんなぁ』と言って、いくつかのお約束をして持ち込みを許可してくださいました。

自傷と希死念慮による緊急入院で保護室に入った当日に雑誌(硬い角があるもの)を持ち込むなんて、医師としても看護師としてもリスキーで避けたいだろうこと。それを許可してくれたのにはいろいろな葛藤があってのことだろうとわかっているので、いけないことは絶対にしませんでした。任意で入っているから『退院したい』も言わないように心がけたつもりでしたが、それはあえなく…ごめんなさい。。。

持ち込みがダメになることよりも、それで暇がつぶれなくなることよりも、そのリスクを犯してくれた主治医と看護師を裏切りたくなかったのです。…綺麗事でしょうか。

 

そこでね、酸素療法についての特集がやっていて。NHFをもう一度勉強したり、オキシマイザーを勉強したり。改めてそれらの何が画期的なのかから学びなおしました。やっぱね、画期的だわ。1年生の時はぼやーんとしかわかっていなかったけど、しっかり理解できたの。

NHFは当院ではよく見るし、何度も受け持ちさせていただいているし。けれど、オキシマイザーは医大でしか見たことがなくて。某病院ではHCUがHead Care Unitと捩られるくらい脳外が多くて、NHFもほとんどいなくて、オキシマイザーも見ていませんでした。当院ではNHF、NIPPVが多くて、ね。リザーバー10Lの後はオキシマイザーなんてぶっ飛ばしてNHFに移行することが多いのです。

そのオキシマイザーを本日とてもお久しぶりに(2年ぶりくらいに)見ました。入院さんでしたので、在宅用のオキシマイザーです。オキシマイザーは医大の患者さんが使っていて知っていましたが、自宅用のを見るのは初めて。あの、保護室入院中の勉強が役に立った瞬間です。あそこで初めて在宅用のオキシマイザーの写真を見たのです。入院中にした勉強が活きている、それを実感できた瞬間でした。嬉しいなぁ。明日受け持ちついてるといいなぁ、明日じゃなくてもあのオキシマイザーがついてるうちに受け持ちたいなぁ。

 

入院ではあまり見ないやつだからか、先輩もこれ何か知ってる?って聞いてくれたし、主治医も患者さんに『これいつもつけてるの?』って聞いてたり…いずれ入院中限定かもしれないけど外されてしまいそうだな…

先輩にこれ知ってる?って聞かれて、オキシマイザーのことですか?って言ったら、おぉ、そうだよ、知ってるんか。と。

うふふ、知ってます。当院に来て初めてのオキシマイザーですが、医大ではよく見ていたし、保護室入院中に勉強していたのです(`・∀・´)エッヘン!!

 

なーんてね、この多い転職回数だったり、保護室入院だったり

あまり嬉しいことではないこれらの期間のことがあったからこそ、しっかりと理解して患者さんを見れたんだと思うと、とても嬉しくなりました♡

 

本日は長文で失礼しました…

最後までお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました♡

 

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23:23 入院生活 comments(0)
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