一定期間更新がないため広告を表示しています
仕事納めはまだ終わりません。明日の日勤で仕事納めです。それは、副主任さんも。だから頑張れるのよ、私だけじゃないから。
さて、そんなこんなでお仕事の今日。院内放送がかかりました。お呼び出し。
その方のお名前がダニエルと同じだったのです。その時、救外の患者さんのスキャン業務をしていた私は、思わず手を止めてしまいました。
彼女は元気かな??って。
別れると決めたのは私です。それでも、最後があんな別れ方だったからズルズルと引き摺っています。戻ってきたときダニエルはもうあの病院を退職していたし。
…だめだ、だめだ。懐かしくなるというより、淋しく悲しくなってしまう。
ダニエルを懐かしんだ私は、きっとメンタルが安定していなくて、救1の女医さんとハルちゃんが似ていて(以前から思っていた)ハルちゃんにも会いたくて、とにかくもうメンタルがぐっちゃぐちゃでした。
でも今日はハルちゃんよりダニエルに会いたかったな。
ダニエルが当院に受診歴があるのか知りません。家族の受診の付き添いに来ていたのかも知りません。きっと、今後も知ることはないでしょう。これだけダニエルを懐かしんでいたって彼女の顔なんて思い出せない…というかずっとマスクマンだったから顔みたのなんて1分くらいだからねぇw
でも、だからこそ思い出の彼女に縋ってしまうのでしょうか。
会いたいよ、ダニエル…元気にしていますか?
どこかで、患者さんを救っていますか?
↓1日1回ポチっとお願いします♡
今日は退院後初受診。調子が良かったからハルちゃんとはそんなに話していません。
もうダメ〜って言って電話してても電話終わったら切り替えて仕事やってるんでしょ?って。笑
そうだよ、って言ったらそうやって切り替えられるのすごいじゃんって。お仕事行けていることも、鉄剤を飲めていることも褒めてもらいました、頑張ってるよって。
ハルちゃんはさいご、じゃあ頑張ってねって言おうとしてその言葉を飲み込んで(笑)頑張ってるよ大丈夫だよって見送ってくれました。次回受診は2週間後。
そしてその後は副主任さんのもとへ!
ハルちゃんが短時間で終わりすぎて心理のこと話すのを忘れてしまい、その報告から(;'∀')
それからいろんな話を聞いてもらいました。勤務表を見せてもらって来月会う日も決めました♡(´艸`*)
異動になっても支えるって言ってくれたこととても嬉しいけどでもやだよ。救急にいて。
女の看護師さんで一番信頼できるのってHさん?って聞かれてうんって答えたけど(実際そうだから)…副主任さん以外で精神症状のこと話せるのもHさんだけだけど…。副主任さんのこの問いの意味は自分が異動になった後私を託す人を探しているようでなんとなく悲しかったの。
精神科一般病棟でも精神科療養病棟でも、副主任さんのいるところに私も入院したいよ…
って!!!いやいやいやいや。入院なんてもうしない。
私が救急以外になんてダメに決まってる、わかってるよ、主治医さん。会いたいよ、主治医さん。。。
最近自傷欲求は減っています。でも、自傷しなくてお仕事が出来ている私は精神医療のゴールにいそうで、精神医療からの卒業を言われそうで怖いのです。不安で不穏になるこの気持ちを一人で対処することを求められそうで怖いのです。
その恐怖をね、今度副主任さんに相談しようと思います。どうなるかな。
ハルちゃんには今度こそ心理のお願いと、私の精神医療のゴールを聞きましょう。
たぶんね、ハルちゃんに卒業を言い渡されても、主治医さんは私を見てくれると思うの。自傷無くなっても彼は見てくれる、うちとしては構わないよって迎えてくれる。
主治医さんへの信頼ってなぜだか絶対に揺らがない。
↓1日1回ポチっとお願いします♡
退院後はいつも不穏になります。
ぬくぬくと閉鎖病棟の中で温められてきた私にとって娑婆は冷たすぎるのです。だから毎度のことながら、ENT後は頻コール。ごめんね、ハルちゃん…
これを知っているから主治医さんは私の入院は甘えだと、だから入院はさせないというのでしょうか。なーんて。主治医さんのお話はやめやめ!!
主治医さん、すごい人みたいだと改めて思わされたけど(他府県の看護師さえ主治医さんのこと知ってた)、今の私の主治医はハルちゃんです。ハルちゃん、可愛くてすきよ♡
さて、そんな不穏期間も終え、平穏な日常が戻りつつあります。
お仕事も忙しすぎず良い感じ。
そしてなによりね。前回入院は4日だったけど緊急入院だったから戦線離脱もしたし先輩にも迷惑をかけたし自分も辛くなった。今回は7日もいたけど予定入院だったから普通にお仕事に戻れている。世の中ってそんなもんよ。
でもこの入院があったのは、まず入院をさせてくれたハルちゃん、了解して休みをくれた師長さん、勤務調整して待っていてくれた副主任さんのおかげよね、本当に感謝すべきこと。みなさま、私のために本当にありがとう♡
ハルちゃんのところに転院してから落ちていることが多かった私だけど…というか落ちていることが多い私だからこそ、次回受診では笑顔でハルちゃんに会いたいのです◎
↓1日1回ポチっとお願いします♡
不穏で今日もお昼にハルちゃんcall
そのときハルちゃんが私の入院していた病棟にいると言うからつい副主任さんいるっ?って聞いてしまいました(〃▽〃)ポッ
いないーって答えだったけど、ハルちゃんはその後にこう言葉を繋ぎました。
なに?お気に入りなの?、と。
私は即答で別に。と言ってしまいました。隠す必要なんてないし、記録見ればわかるでしょう、というお話なのに。というより隠そうと思ったわけでもないのです、条件反射でその言葉が出ていました。
そもそも入院予定が立つ前の外来患者のこと、その主治医と話したりします??お気に入りという表現が適切かは置いておいて、信頼している看護師さんで、私の中では特別です。
私は息をするように感情を隠すことがあります、今回だって隠す必要のないことです。なんで私は隠すのか・誤魔化してしまうのか考えてみました。単に天邪鬼なのかななーんて思ったけど多分、好きと知られると奪われるのが怖いから、壊されるのが怖いから。
だから特別じゃないよって普通だよって、そう装ってしまうのです。
そういえばあんまり好きだの嫌いだの思っても人には言わないことが多いな〜なんて。好きと言って何かを奪われた経験なんてない気がするけど、交換条件の要件にはされていた気がします(笑)
それがしたいなら・欲しいなら○○しなさいって。
…と思ったけど、私が好きで大好きだったあの彼女と会うのを母は禁止したね。そう、母に貴女変わっちゃった、と言われた時のあの彼女です。
↓1日1回ポチっとお願いします♡