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救外の看護師として、なーんてこと考えたことは今までなかったかもしれません。自覚が足りなかったのかな?グスン
患者さんから学ぶ…そんな1日でした。心構えとして、ER看護師として少しだけ成長できたのではないかと思います。
発端はある患者さんについて病棟看護師から厳しい言葉でご指摘を受けたから。
バルンが入っていない!入院書類の説明は完璧にしてこいよ!お前使えねぇな。と
『お前使えねぇな』ですよ?こんな希死念慮バリバリな(といっても今はかなり落ち着いてきている)私に言ったらまじで死にたくなってしまいます←
私たち(救外)には病棟とは違う私たち(救外)の看護がある。状況を受け入れられない家族に患者の傍にいてもらうこと(接近のニーズ)、この状況で入院書類の説明をしても頭に入ってこない、まだまだ急変リスクの高い状態の患者から離れてもらってまで指示のない処置(バルン)をする必要があるのか…
私はERでの家族看護としてあの選択をした。入院書類の説明はあえて簡素にした。病棟でも再度説明されると知っていたから余計。めんどくさかったからじゃない。
病棟は病棟でのアセスメントで処置(バルン)が必要で入院書類の説明が必要だと思った。だったらその処置も詳細な書類説明も病棟の看護ではないのか
ERの看護師としての看護と、病棟の看護師としての看護が違うのは当たり前。だからこそ、それを救外に求めるのは違う。
命を救うことももちろんだけど。家族も含めて看護をしたい、わたしは。
なーんて、私は死にたいばかりなのだけれど(矛盾)
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緊急入院してしまうから、だから私を1カウントにするのは怖い。
わかっています、急に休んでしまうこと。それでみんなに迷惑が掛かってしまうこと…
明日からの予定入院…なーんてのももちろんダメだけれど、最近は受診→緊急入院で師長さんに直接入院を伝えることすら出来ない入院が続いていますから、なおさらです((+_+))
でもね、4月5月の異動直後なんて私はいてもいなくても一緒で、私がお休みの日はフォローしなくていい分みんなのお仕事は少なくなる、そんな具合だったと思います(異動直後なので当たり前な時期です)、そもそも1人持ちしかできなかったから…
でも、今はそうじゃありません。みなさんに呆れられながらもゆっくりと育てていただいて。リーダーこそできないものの、ロングもたまにやらせてもらえているし(毎度毎度ドキドキしていますが←)、ちゃんとERの戦力になっていると思いたいです。
今日はもともと日勤でした。ロングと日勤2人に師長さん達もいて…そんなメンバー。
そんな今日がお休みになりました。というのも、別日で人が足りないからそっちで出勤することになり、今日がお休みとなったのです。
1カウントには経験も知識もまだまだ少なくてリーダーが出来ない私をすることは出来ないかもしれませんが、0.5カウントくらいにはなっているかな。
そうそう、今年の目標は0.25人前になること…達成できているかな。
そしてそのためには、緊急入院をしてはいけないのです。笑
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インシデントが合って諸々あった昨日。
そのお話を聞いてくれた人が何人もいた。
そして今日の理不尽さを見ていて心配してくれた先輩がいる。見て、他の日勤者にも伝えてくれた。
聞いた日勤者は少し私をそっとしておいてくれた。
日勤の始業時間直前の普段なら日勤が取る時間の救急車も何も言わずに取ってくれた夜勤。
昨日のインシデントの経緯を知っている先輩に、護ってあげるから、私はわかってるから。って言ってもらえた時は泣きました。
負担になるかもしれないけど、一緒に働きたいってみんな思ってるよ、素直に仕事してくれるしって。お昼も2人になれるように調整してくれて自傷についても少し話して(聞いてくれて)ね。
自傷、止めたいって思ってるよ。私はこのERで今後も働き続けたいんだ…
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ハルちゃんに話したいことがないこと、私も不思議に思っている。でも、それでいいやってなんて思ってない。
せっかく先生に診察してもらえるのに話したいことがないなんて淋しいなって思っている。
副主任さんにはいろいろ話していて、ハルちゃんには確かに話していないかもしれないけど…私は一般人じゃない。医療従事者だから、医師にいうことと看護師にいうことが違うのはわかっていて、だからこそそう言ったことが起きるだけ。医学の範疇にないお話をされても困るでしょ?笑
私だって医学の範疇にないとわかっていることでも話した時に適当に聞き流されるの嫌だもん←←←
ハルちゃん、好きだよ。拗ねなくていいよ。副主任さんとか、主治医さんとか(ハルちゃんも主治医さんの存在と私の中での彼の大きさが大きいことは充分にわかっている)と比べる必要ないよ。副主任さんに八つ当たりする必要なんてもっとないよ私がハルちゃん好きでたまにツンケンするだけだから。
副主任さんももちろん好きだけど、ハルちゃんも信頼していて大好きだよ。
そうでなければ私は主治医さんのもとに既に戻ってる。
もともといつか戻るつもりで、でもあの時は少し距離が取りたくて転院しただけなのよ。
たまにきらーいってなるのは好きの裏返し。慢性期の病棟にいるときのS情報にハルちゃん意地悪だもん、私のこと絶対嫌いだよってのがあるかもしれないけど、そんなはずないじゃん。って、どうせわかっているんでしょう、お見通しなんでしょう??(●´ω`●)
なんでか不穏な最近。今日ハルちゃんの声が聞きたいと思っていて。でも、慢性期退院するときに、今から死ぬ以外は連絡しないでって言われていて、別に話したいこともない中で、電話をくれたのはハルちゃんでした。
普通に用事があっただけだけど、とっても嬉しかったよ◎
これであと2週間強、頑張れるよ♡
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何か理由があって死にたいとき、私は安心もするのです。その時は、その理由が大きくて死ぬしかないと思うのです。でもね、その時はたいてい私が悪くて(という認識で)、死ねば解決するとも思うからです。
落ち着いて考えると、その何らかの理由に対処出来たら死ぬ理由もなくなるのです。
例えば、仕事がクビになるかもしれない…とそんな時です。
この前の慢性期病棟に入院時はそれで死にたくて、でも死んだらその苦しみから解放されると本当に信じていたのです。そしてね、クビになるのは緊急入院をした私が悪いから。ほら、死ぬしかなくて解決法として死はとても魅力的に感じませんか?
そしてクビにならないとわかったら…死ぬ理由がなくなって、今に至ります。死ぬ勇気が持てない私にとって人生はその連続です。
その連続に嫌気がさして死にたくなることもあるのですけれど。どうせ今上手く行っていてもきっとまた死にたくなるだろう…とね笑
でもね、そうじゃないのが2回あります。今がその2回目。
死にたい理由なんてないんです。何も理由がないのに死にたいのです。
原因があればそれを解決したら生き易くなるはず。それは経験則でわかっています。だから死ぬ勇気がない私はその解決に向けて努力をします。でもね、死にたい理由がないということは、何かをしたところで死にたくなくなるってことすらなくて改善の余地がないということ。
良くなるための努力さえできない私。良くなる未来なんてみえないのだから、それならもう死んでしまいたい。
前回はこの状況からどう抜けたのか、忘れてしまいました。
3月になればERに新しい人が来るから私はERに必要でなくなります。
もしかしたらもう異動が決まっているかもしれませんね…
2月までは生きます。私のこと、心配してくれるERの先輩たちがいるから…でも、3月以降も生きている自信が今の私にはもうありません。副主任さんにもハルちゃんにももしかしたらもう会わないかもしれないね。
このブログ、4月1日まで更新がなかったら死んだと思ってください。そしてね、ハルちゃんと副主任さんに私が死んだこと、伝えてほしいのです。そして、主治医さんにも伝えてほしいと彼らに伝えてほしいな。
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